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中古物件の選び方【古河市のリフォーム・リノベーション専門店 ライオンホーム】

古河市・野木町・結城市エリアの劇的リノベーション専門店「ライオンホーム」です🦁

ライオンホームは古河市を中心に、経験豊富な専門スタッフがリノベーション・大規模リフォームをご提案させて頂いております。

近年は新築ではなく中古のマンションや一戸建てを購入し、リノベーションを選択する方が増えていますよね。

「どうせリノベーションして全部変えてしまうんだから、どんな中古物件を購入してもいいのでは?」と思う方が多いのではないでしょうか?

実はリノベーションを成功させるためには、どんな中古物件でも良いという訳ではないのです!

今回は、リノベーションを前提として物件探しする際の注意点についてお伝えしたいと思います💡

マンションの場合

マンションの場合は、規約などによってリノベーションの自由度が制限される場合があります。

そのため、快適に暮らすための変更が可能な物件かどうか確認する必要があります。

・コンクリート壁に穴を開けられるか

例えば「お風呂を追い炊きにしたい」という場合には、追い炊き給湯器を設置しなければいけません。

その配管のために、コンクリート壁に追加で穴を開けることが可能か確認する必要があります。

・電力容量に制限があるか

家族構成にもよりますが快適に暮らすためには少なくとも40アンペア、全室エアコン設置・IHクッキングヒーター・電気式床暖房・食洗機なども希望しているなら60アンペアは必要です。

(古いマンションには、電気容量が30アンペア以下の物件が少なくありません・・・。)

・水回り配水管が床下にあるか

「水回りの位置を変更したい」という場合には配水管が床下にある必要があります。

排水管が下の階の天井裏を通っていたりスラブで固定されていると、水回りを動かすことが難しくなってしまいます。

一戸建ての場合

・築年数は浅い方が良い

一戸建ては躯体の状態によって、リフォームのしやすさや耐用年数が変わります。

劣化状態によっては予想外の出費がかかってしまうことも・・・。

古い物件を安く購入して大規模なリノベーションを行うのもアリですが、最低でもシロアリや雨漏りの被害が起こっていないかはチェックした方が良いでしょう。

・物件が建ぺい率・容積率オーバーでないか

物件が建ぺい率・容積率オーバーの物件は、住宅ローンの審査が通りにくくなってしまいます。

また再建築不可になるため、将来売却したくなっても買い手が付きにくくなります。

いかがでしたでしょうか?

これから中古物件を購入してリノベーションを考えられているお客様に、少しでもご参考にしていただければと思います✨

古河市・野木町・結城市エリアの劇的リノベーション専門店「ライオンホーム」

”建て替えの半額でまるで新築リフォーム”をコンセプトに、耐震断熱収納2倍のリノベーションを行っております。

性能向上のリフォーム・間取りの自由変更・実家二世帯化・増築/減築・バリアフリーリフォームなども承っております。

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