古河市・野木町・結城市エリアの劇的リノベーション専門店「ライオンホーム」です🦁
ライオンホームは古河市を中心に、経験豊富な専門スタッフがリノベーション・大規模リフォームをご提案させて頂いております。
最近よく耳にする一戸建てを狙った「強盗事件」。
恐ろしい強盗からご自身やご家族を守るためには、何ができるのでしょうか??
今回は強盗対策に非常に効果的な「窓」のリフォームについてお伝えしていきます!
強盗の侵入経路で一番多いのは「窓」
警察庁の調査によると、一戸建て住宅を狙った強盗の侵入経路で一番多いのは「窓」だそうです。(全体の58.2%)
例え施錠していたとしても、窓ガラスを割って手を内側に入れ解錠してしまうため、施錠しているだけでは強盗の侵入を防ぐことができないのです。
一方で警視庁の調査では、侵入に5分以上がかかると70%の強盗が諦め、10分以上かかると90%の強盗が断念するということも分かっています。
そのため、侵入に時間がかかる窓にリフォームするということが、強盗対策として非常に有効になるのです。
おすすめの窓リフォーム
①窓ガラスを「防犯ガラス」にする
まずおすすめしたいのが、窓ガラスを「防犯ガラス」に変えるということ。
防犯ガラスは、2枚のガラスの間に強靱な樹脂中間膜をサンドイッチのように挟み込んでおり、強い衝撃を受けても割れにくいガラスです。
普通のガラスであれば強い衝撃を与えれば簡単に割れてしまいますが、防犯ガラスは破壊に時間がかかるため、犯行が断念される確率が高くなります。
②「内窓」を設置する
マンションの共用部など窓ガラスの変更がなかなかできない場合におすすめなのが、「内窓」の設置です。
本来は断熱効果や防音効果を目的として設置するものなのですが、副次的に防犯効果も得ることができます。
窓が二重になることにより破壊する手間が2倍になるため、犯行が断念される確率が高まります。
③「面格子」を設置する
窓の外側に設置する金属製の格子を「面格子」と言います。
①②でご紹介した防犯ガラスや内窓は、強盗が接近したり割ってみて初めて防犯対策されていることに気付きます。
しかし面格子は遠くからでも一目で「侵入に時間がかかりそう」と思わせることができるため、強盗の抑止力が高いのです。
ネジの取り付け部分が見えないタイプの面格子であれば、より抑止力が高くおすすめです。
④「シャッター」を設置する
シャッターは強盗に一目で「侵入に時間がかかりそう」と思わせることができる上に、簡単に後付けできるためおすすめのリフォームです。
また金属製のシャッターは破壊しようとすると大きな音が出て目立ってしまうため、犯行が断念される確率が高まります。
もちろん台風時などの防災効果や、防音効果も期待することができます。
いかがでしたでしょうか??
強盗はご高齢の方のお宅を狙うことが多いです😥
ご高齢であればこれからバリアフリーリフォームを検討されている方もいらっしゃるかと思いますが、その機会に併せて窓リフォームを行うのもおすすめです!
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