古河市・野木町・結城市エリアの劇的リノベーション専門店「ライオンホーム」です🦁
ライオンホームは古河市を中心に、経験豊富な専門スタッフがリノベーション・大規模リフォームをご提案させて頂いております。
寒い冬が近づいてまいりましたね❄️
「冬の床が冷たくて辛い思いをしている」「エアコンは乾燥するから苦手」という方にとてもおすすめなのが床暖房です✨
最近はお家のリノベーションを機に、床暖房を設置する方が増えていますよ😊
今回は床暖房について導入コストなども含めて解説していきます!
床暖房の種類
温水式床暖房
温水式床暖房とは、床下に配管を設置し、配管の中に温水を循環させることで床全体を温める方法です。
温水はお風呂やキッチンのお湯と同様にすぐに出すことができ、配管中の循環にも時間がかかりません。
そのため広範囲を短時間で温めることができます✨
さらに一度温めると冷めにくく、お部屋の暖かさを維持することができます✨
一方で、床下に配管を設置する必要があるため工事が大がかりになります。
そのため導入コストが高くなり、またメンテナンスコストも必要になります。
また寒冷地で配管中の温水が凍結する可能性がある場合、不凍液の入れ替えも数年ごとに必要になります。
電気式床暖房
電気式床暖房とは、その名の通り電気のエネルギーで床全体を温める方法です。
電気式床暖房には下記の3種類があります。
・床下に電熱線を設置し、電気を流して床を温める「電熱線ヒーター式」
・温度センサーで低温の部分だけ温めて、床全体を均一な温度に保つ「PTCヒーター式」
・電気代の安い深夜電力で蓄熱し、日中に放出して床を温める「蓄熱式」
電気式床暖房は「蓄熱式」以外なら比較的簡単に施工できるため、導入コストが抑えられます✨
またメンテナンスコストもほとんど必要ないでしょう✨
ただし、使用時間が長くなると電気代が高くなりランニングコストがかさみます。
また温水式床暖房に比べて接触面が高温になりやすいため、低温やけどに注意が必要です。
床暖房の導入コスト
床暖房の施工方法は、大きく2種類あります。
・既存の床の上に床暖房を重ねて設置する「重ね貼り」
・既存の床を撤去して床暖房を設置、床も新たに貼る「張り替え」
〈重ね貼りの場合の導入単価・工期〉
★温水式床暖房・・・1畳あたり6~8万円(+給湯器)、工期1~2日
★電気式床暖房・・・1畳あたり5~7万円、工期1~2日
※温水式に関しては、給湯器が床暖房に対応していない場合交換が必要です。(交換費用25~100万円程度)
〈張り替えの場合の導入単価・工期〉
★温水式床暖房・・・1畳あたり8~12万円(+給湯器)、工期3~4日
★電気式床暖房・・・1畳あたり6~10万円、工期3~4日
いかがでしたでしょうか??
床暖房を設置すると、冬でもとっても快適に過ごすことができますよ~😊
コスト面や性能面から、お家にピッタリな床暖房を選んでみてくださいね!
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