ライオンホーム コラム

3世代同居リフォーム・リノベーション【古河市のリフォーム・リノベーション専門店 ライオンホーム】

古河市・野木町・結城市エリアの劇的リノベーション専門店「ライオンホーム」です🦁

ライオンホームは古河市を中心に、経験豊富な専門スタッフがリノベーション・大規模リフォームをご提案させて頂いております。

リフォーム・リノベーションをご検討中の方のなかには、「実家を子や孫と一緒に住むために増改築したいな」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、「3世代同居リフォーム・リノベーション」についてお話していきたいと思います✨

3世代同居のリフォーム・リノベ、メリットは?

3世代で同居することによって、育児や介護を助け合ったり、食費や高熱費を削減できるなどのメリットがありますよね。

実はそれだけでなく、補助金が加算されるという大きなメリットがあるのです!

「長期優良住宅化リフォーム推進事業」では、リフォーム工事によって要件を満たした住宅に対して限度額80~160万円の補助金が支給されます。

3世代同居対応のリフォーム工事を併せておこなう場合、さらに限度額に50万円が加算されるのです。

補助金を受け取るための詳しい要件については、国土交通省のホームページで確認してみてください!

「長期優良住宅化リフォーム推進事業」

「令和6年度も長期優良住宅化リフォームを支援します!」

また国からだけではなく、自治体からも3世代同居対応のリフォーム工事に補助金が支給される地域もあります。

お住まいの自治体に問い合わせたり、ホームページで確認してみてくださいね!

間取りのポイントは?

前述した「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の場合、3世代同居対応のリフォームの定義は「玄関・トイレ・キッチン・浴室のいずれか2つ以上が複数箇所あること」とされています。

同居を前提としていても、玄関・トイレ・キッチン・浴室の設置が1つずつで家族全員で共有する場合、補助金加算の要件にはあたらないため注意が必要です。

完全分離型や部分共有型の二世帯リフォーム・リノベでは、一般的にトイレや浴室をそれぞれの世帯で設置するため、補助金加算の対象になるケースが多いでしょう。

パーソナルスペースの確保を

3世代同居リフォーム・リノベを成功させ、家族全員が心地よく過ごすためには、パーソナルスペースの確保が大切です。

同居であってもある程度は世帯ごとに分離させることで、心理的なストレスを減らすだけでなく、健康を守る効果も期待できます。

例えば、子どもは学校や保育園で集団生活を送っているため、よく感染症を持ち帰ってきます。

高齢で免疫力が低い祖父母に感染してしまうと、肺炎など命に関わる症状を起こすリスクがあります。

リフォーム・リノベの際に世帯ごとに分離させておくことで、お家の中をゾーニングし祖父母に感染症がうつらないように対策することが可能です!

いかがでしたでしょうか??

3世代同居リフォーム・リノベのメリット、そしてそれを成功させるポイントについてお分かりいただけましたでしょうか😊

3世代同居をお考えの方は、ぜひ今回ご紹介したことを参考にしてみてくださいね!

古河市・野木町・結城市エリアの劇的リノベーション専門店「ライオンホーム」

”建て替えの半額でまるで新築リフォーム”をコンセプトに、耐震断熱収納2倍のリノベーションを行っております。

性能向上のリフォーム・間取りの自由変更・実家二世帯化・増築/減築・バリアフリーリフォームなども承っております。

【最新リノベーションイベントはこちら】
https://lion-home.jp/event

【リノベーション展示場🏠見学はこちら】
https://lion-home.jp/model

【🔰まずは資料請求はこちら】
https://lion-home.jp/catalog

【リノベーション施工事例はこちら】
https://lion-home.jp/works